えちごトキめき鉄道413系/455系観光急行の貸切列車企画を実施しました
- 2022/03/19
- 11:13
この度3月7日(月)に名城大学鉄道研究会主催でえちごトキめき鉄道様の413系/455系観光急行の貸切列車企画を実施いたしましたので、今回はその報告を行いたいと思います。(また細かな裏話等は後々の機関誌に後輩が掲載してくれるでしょう)
※コロナ禍が続いたため学務より許可を受け、感染対策を十分に実施しております。
今回借りることとなった車両は元JR西日本の七尾線で活躍していた413系!一部の編成に組み込まれていたクハ455と共にえちごトキめき鉄道へと移籍してきたものです。
当日は直江津駅に集合し、体調確認を済ませた後、乗車証を受け取った人から改札内へと入りました。

ホームでは北越急行とえちごトキめき鉄道という新潟県の第三セクター鉄道路線の車両が並びが見られました。

やっぱり今回の目玉は元急行型車両のクハ455-701でしょう!2桁目の「5」の数字が貴重な急行型を意味しています。


ヘッドマークを付けた急行型車両、かっこいいですね~

サボ付きです。

今回、えちごトキめき鉄道様の粋な計らいで特製の横断幕を制作していただきました!本当にありがとうございます!

455系側の座席はこのような感じ。他の国鉄形車両でもよく見られるボックスシートのようですが、窓側にもひじ掛けが付いているのが急行型車両だけの特徴なんだとか。
今回は455系側をフリーの飲食スペースとしたため対面する座席にはテーブルを設置していただきました。主に利用する座席は413系側で、1ボックスに2名でちょうどぴったりの参加者数でした。

今回の貸切では通常の観光急行では停車しない有間川駅、筒石駅、親不知駅に停車していただきました。
413系がかつて北陸本線の普通列車運用をこなしていたころの雰囲気を味わえました。
写真でお伝えすることができないのが残念ですが、デッドセクションでのライト消灯も体験できました。





終点の市振駅到着後は数十分停車し、ヘッドマークの交換や幕回しなどのイベントが実施されました。




その後は折り返し糸魚川まで乗車し、記念撮影を実施し、順次解散となりました。
今回の貸切企画にご協力賜りましたえちごトキめき鉄道の関係者の皆様ならびに参加してくださった大学鉄研関係者の皆様、ありがとうございました。
※コロナ禍が続いたため学務より許可を受け、感染対策を十分に実施しております。
今回借りることとなった車両は元JR西日本の七尾線で活躍していた413系!一部の編成に組み込まれていたクハ455と共にえちごトキめき鉄道へと移籍してきたものです。
当日は直江津駅に集合し、体調確認を済ませた後、乗車証を受け取った人から改札内へと入りました。

ホームでは北越急行とえちごトキめき鉄道という新潟県の第三セクター鉄道路線の車両が並びが見られました。

やっぱり今回の目玉は元急行型車両のクハ455-701でしょう!2桁目の「5」の数字が貴重な急行型を意味しています。


ヘッドマークを付けた急行型車両、かっこいいですね~

サボ付きです。

今回、えちごトキめき鉄道様の粋な計らいで特製の横断幕を制作していただきました!本当にありがとうございます!

455系側の座席はこのような感じ。他の国鉄形車両でもよく見られるボックスシートのようですが、窓側にもひじ掛けが付いているのが急行型車両だけの特徴なんだとか。
今回は455系側をフリーの飲食スペースとしたため対面する座席にはテーブルを設置していただきました。主に利用する座席は413系側で、1ボックスに2名でちょうどぴったりの参加者数でした。

今回の貸切では通常の観光急行では停車しない有間川駅、筒石駅、親不知駅に停車していただきました。
413系がかつて北陸本線の普通列車運用をこなしていたころの雰囲気を味わえました。
写真でお伝えすることができないのが残念ですが、デッドセクションでのライト消灯も体験できました。





終点の市振駅到着後は数十分停車し、ヘッドマークの交換や幕回しなどのイベントが実施されました。




その後は折り返し糸魚川まで乗車し、記念撮影を実施し、順次解散となりました。
今回の貸切企画にご協力賜りましたえちごトキめき鉄道の関係者の皆様ならびに参加してくださった大学鉄研関係者の皆様、ありがとうございました。